lyrics
[rubeus]
見知らぬ鳥啼く 四月の終わりに
消え残る空は 血の色に映え
燃える火のように 美しいならば
夜明けを気付けば終焉を望んでいた
降り積む時は止むことを知らず いくつもの夢が埋もれていった
両手の穢れは永遠の刺青 気付けば終焉を望んでいた
それでも 星は沈み 最初の雲が赤くなる
最初の雲が赤くなる
[uroboros]
見えるものは 消えてゆく世界
闇の匂い
夢みてたものは みんな
水の向こうで 光るのだろう
メビウス 軌跡のどこかで
いつの日にかは 会えるさ
また会えるさ
君の目を見ていたい ずっと
見知らぬもの 押し寄せるよ
shall we go ....
メビウス 軌跡のどこかで
いつの日にかは 会えるさ
また会えるさ
[afterglow]
どこへでもさ 行けばいい
真夜中に光る 地平の向こう
海の匂いが 泣きたくなる日
走ろう この手足で
[sistere]
また一つ消えていった星
少しずつ褪せてく色
視界の向こう 限界を見たの?
How many promises have been forgotten
How many days have passed in vain
I stand alone in this dim scenery
何故僕はまだここに居るの
無能だから かい?
世界よ 錆ゆく未来よ
いつの日にかは 光る翅 翳して 見知らぬ土地へと....
約束の地
東雲来たる前
友よ、立とう